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ウェストコースとサウンド、AORなど、
70-80年代のアメリカンロックに酔える

イーグルスの「ホテルカリフォルニア」に代表される、70年代に流行ったアメリカンロックの一大潮流ウェストコーストサウンド。
そして80年代にかけて一世を風靡した、TOTOやスティーリー・ダンなどで知られるAOR。池袋バー オアシスでは、そんなアメリカとロックへの夢、憧れを鼓舞してくれた70~80年代のアメリカンロックとおいしい酒に酔うことができる。

「95年にうちがオープンした当初は、ロックバーなんて言葉はなかったんです。でもここ数年、ロックバーの数はどんどん増え、この池袋にも4~5軒はできました。青春時代によく聞いていた音楽を聴きたい。そんな大人達が増えてきたからだと思います」と語るオーナー自身もリアルタイムでこの年代の音楽を耳にしてきたひとり。

この店に集うのは、オーナーと同世代の30~ 40代の大人達が多いという。収蔵するCDは約2000枚。独自に編集した音源を中心にかけるが、リクエストにも応じることができる。アメリカンロックといえば、似合うのはビールやバーボン。

池袋バー オアシスは、音楽だけでなく、うまい酒とつまみが楽しめるのも特徴だ。オアシスは日本地ビール協会認定のビアテイスターの資格を持ち、限定店にのみその供給が許されている「キリン・ブラウマイスター」を樽から注ぐ。泡までしっかりおいしく、濃厚でコクのある味わい。さらに自ら現地の蒸留所を訪ねて求めた年代ものをはじめ、200種ものバーボンは愛好家垂涎の代物だ。

ビールで漬けた自家製ピクルスやポークジャーキーなど、つまみにも独自のこだわりを見せる。特に鹿児島産の黒豚を用い、胡椒と紫蘇をきかせたポークジャーキーは、やさしい味わいながら、酒に実によく合う奥深い味。

ごきげんなロックナンバーをBGMに、おいしい酒とつまみに酔う。この店は、そんな幸せが待つ大人のためのオアシスなのだ。

(一部抜粋)

Press by イーデイズ 取材・文/高橋かおり 写真/松葉 理